Milk Knowledge

牛乳見聞録

栃木県産の牛乳を拡めるため、多くの人に牛乳のことを伝えるため、
ミルク・ポーロは今日も旅を続けています。
牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ

ミルク・ポーロは、栃木県の商人であり、
全国へ 栃木県産の牛乳を『牛乳見聞録』を通して紹介する牛乳愛好家。

牛乳を飲むと太るというのは本当ではありません。

牛乳200mlには126kcalのエネルギーがありますが、これは太る原因になるほどではありません。牛乳の栄養価の高さが「栄養価が高い=高カロリー」と誤解されていると考えられます。
牛乳はエネルギーや脂質だけでなく、アミノ酸スコアの高いたんぱく質や、カルシウム、リン、ビタミンAやB2などの優れた供給源としてとしても知られています。ダイエットなどで食事量が少なくなれば、肌などの新陳代謝に必要な栄養素をバランスよく摂るのが難しくなり、肌荒れなどを生じやすくなります。その点からも、牛乳はダイエット中にこそ必要な食品と言えます。

牛乳を飲むと太るというのは本当ではありません。
※上西一弘ほか「牛乳摂取を中心とした中高生の食生活の実態と身体組成」食の科学 光琳(2002年)
牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ

牛乳は、最適なタイミングで摂ることができます。

朝飲むと
毎朝の牛乳・乳製品の摂取は、睡眠を改善する可能性があります。(※1)乳たんぱく質に豊富に含まれるトリプトファンから睡眠ホルモンといわれるメラトニンができて眠りにつきやすくなりますが、朝摂取することにより夜に十分に供給されるためではないかと考えられています。

運動後に飲むと
牛乳に含まれる乳たんぱく質には筋肉の回復に必要なアミノ酸が多く含まれ、運動後に飲むとよいとされています。また、中強度の運動後に乳製品を摂ることにより、熱中症の予防になるという報告があります。(※2)

夜飲むと
骨は常に入れ替わっていますが、骨へのカルシウム沈着は夜が優位になるため、夕方に摂るとよいという報告があります。(※3)夜に牛乳を飲むと牛乳に含まれるたんぱく質やカルシウムなどが骨の形成をするのに役立ちます。

(※1)メディアミルクセミナーニュースレターNo.35(J-milk 2014)p.4

(※2)牛乳で熱中症対策2015年版(J-milk 2015)p.10

(※3)Joseph F. et al., J. Clin.Endocrino Metab 92:3230-8(2007)

牛乳は、最適なタイミングで摂ることができます。 牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ

次回開催をお楽しみに!

ミルク・ポーロからのプレゼントクイズ 終了いたしました
見聞録バックナンバー

牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなるのは、
牛乳中の糖質である乳糖を分解する酵素が少ないか、
働きが弱い為です。

本来乳糖は小腸内で乳糖を分解する酵素(乳糖分解酵素=ラクターゼ)により分解されて小腸で吸収されますが、ラクターゼが少ないか働きが弱いと、乳糖は小腸で分解されずそのまま大腸の方へ進みます。
大腸へ進んだ乳糖が腸内細菌により分解される際にガスや酸が産生され、ガスが大量に発生すると腹部膨満感や腹痛の原因に、また産生された酸によって腸が刺激を受けると腹痛の原因となる場合があります。さらに乳糖は大腸内に水を呼び込む性質を持っており、下痢症状をもたらす原因になると考えられています。

※一般社団法人日本乳業協会ホームページより引用

牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなるのは、牛乳中の糖質である乳糖を分解する酵素が少ないか、働きが弱い為です。 牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ

おなかがゴロゴロする人にはいい方法をお勧めします。

  • ①数回に分けることで、乳糖が分解しやすくなります。
  • ②温めて飲むことで腸への刺激が弱まり、ラクターゼの働きも盛んになります。
    ホットミルクだけではなく、コーヒーや紅茶に混ぜる、ココアにするのもお勧めです。
  • ③ヨーグルトやチーズを食べましょう。
    ヨーグルトは乳酸菌の発酵によって乳糖の20~40%が分解され、減少しています。チーズは製造過程で乳糖の大部分がとり除かれています。
  • ④乳糖を約80%分解した乳飲料を試してみましょう。
  • ⑤乳糖が原因ではない場合もあります。
    また牛乳を飲んで不快な症状を体験したとしても、乳糖が原因ではない過敏性腸症候群や牛乳アレルギーは乳糖不耐症と似た症状が現れよく混同されるため、区別は慎重にならなくてはなりません。

※一般社団法人日本乳業協会ホームページより引用

おなかがゴロゴロする人にはいい方法をお勧めします。 牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ

栃木県は全国第2位の
生乳生産量を誇る、
自然豊かな酪農県です。

栃木の生乳は平成11年以来、北海道に次ぐ全国第2位の生産量を誇っており、県内で消費されるほか、大消費地・東京などへ出荷されています。

※栃木県ホームページより引用

栃木県は全国第2位の生乳生産量を誇る、自然豊かな酪農県です。 牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ

栃木県は酪農に適している
“ 酪農王国”です。

首都圏という大消費地に位置し、良質で豊富な水、肥沃な大地、穏やかな気候に恵まれている栃木県。特に、那須地域などは火山灰土壌で冷涼な気候が酪農に適している“酪農王国”です。
また、品質の高い牛乳を提供しようとする酪農家の意欲が高いことも、酪農が盛んな背景といえます。

※栃木県ホームページより引用

栃木県は全国第2位の生乳生産量を誇る、自然豊かな酪農県です。 牛乳の伝道師 ミルク・ポーロ